教員情報 - 与那嶺　仁志

（最終更新日：2022-07-11 11:40:24）

与那嶺　仁志

ヨナミネ　ヒトシ

所属長岡造形大学造形学部建築・環境デザイン学科

職種准教授

著書・論文歴

1.	2022/03	論文	密閉型レンズ状二重空気膜構造の構造特性の把握と内圧設定手法の提案日本膜構造協会膜構造ジャーナル2021 (1),25-33頁（共著）
2.	2020/11	論文	密閉型レンズ状二重空気膜構造の構造特性の把握と内圧設定手法の提案（単著）
3.	2020/03	論文	ETFEフィルムを用いたレンズ状二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究 -密閉型と定圧型の比較及び密閉型の構造設計フローの提案- 日本建築学会関東支部研究報告集 (90),297-300頁（共著）
4.	2019/12	論文	材料非線形性を考慮した過大な負圧荷重時と繰り返し荷重時の挙動の把握－ETFEフィルムを用いた密閉型レンズ状二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究－日本建築学会構造系論文集 (766),1557-1565頁（共著）
5.	2019/02	論文	材料非線形性を考慮した積雪偏荷重時における挙動と進行性ポンディングに関する検討－ETFEフィルムを用いた密閉型レンズ状二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究－日本建築学会構造系論文集 (756),217-225頁（共著）
6.	2018/07	論文	ETFEフィルムを用いたレンズ状密閉型二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究　(その1)負圧載荷時の挙動の把握及び内圧0Pa時における膜のばたつきに関する検討日本建築学会大会学術講演梗概集（東北） 1099-1100頁（共著）
7.	2018/07	論文	ETFEフィルムを用いたレンズ状密閉型二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究　(その2)張力消失時及び繰り返し荷重時の挙動の把握日本建築学会大会学術講演梗概集（東北） 1101-1102頁（共著）
8.	2018/07	論文	ETFEフィルムを用いた密閉型レンズ状二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究　(その3)初期内圧、アスペクト比、パネル規模及び膜厚が及ぼす影響に関する検討日本建築学会大会学術講演梗概集（東北） 1103-1104頁（共著）
9.	2018/07	論文	Study on Basic Mechanical Properties of ETFE Sealed Air Cushion - Understand of Behavior under Excessive Negative Pressure and Cyclic Loading International Association for Shell and Spatial Structures (IASS, USA) （共著）
10.	2018/03	論文	ETFEフィルムを用いた密閉型レンズ状二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究―過大な負圧荷重時と繰り返し荷重時の挙動の把握― 日本建築学会関東支部研究報告集 (88),505-508頁（共著）
11.	2017/12	論文	レンズ型二重空気膜構造の強風時の応答性状の把握と内圧設定手法の提案日本建築学会構造系論文集 (742),1905-1913頁（共著）
12.	2017/09	論文	Study on Basic Mechanical Properties of ETFE Sealed Air Cushion - Study of the Behavior under Partial Distributed Snow Load and Progressive Ponding- International Association for Shell and Spatial Structures (IASS, Germany) （共著）
13.	2017/07	論文	ETFEフィルムを用いたレンズ状密閉型二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究　(その2)　負圧荷重下における膜張力消失時と繰り返し荷重時の挙動の把握日本建築学会大会学術講演梗概集（中国） 725-726頁（共著）
14.	2017/07	論文	ETFEフィルムを用いたレンズ状密閉型二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究　(その4)　積雪偏荷重時における挙動と進行性ポンディングに関する検討日本建築学会大会学術講演梗概集（中国） 729-730頁（共著）
15.	2017/07	論文	ETFEフィルムを用いた密閉型レンズ状二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究　(その1)　全面載荷時及び半面載荷時の挙動の把握日本建築学会大会学術講演梗概集（中国）（共著）
16.	2017/07	論文	ETFEフィルムを用いた密閉型レンズ状二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究　(その3)アスペクト比及び載荷範囲の違いに関する検討日本建築学会大会学術講演梗概集（中国） 727-728頁（共著）
17.	2017/02	論文	ETFEフィルムを用いたレンズ状密閉型二重空気膜構造の基本的力学性状に関する研究―積雪偏荷重時における挙動と進行性ポンディングに関する検討― 日本建築学会関東支部研究報告集 (87),517-520頁（共著）
18.	2014/03	著書	建築形態と力学的特性 237-244頁（共著）
19.	2011/04	著書	HOTO FUDO - HOLISTIC DESIGN OF A SANDWICH RC SHELL STRUCTURE Structural Engineers World Congress （単著）
20.	2010/09	著書	構造デザインの歩み -構造設計者が目指す建築の未来- 34-56-120-143-180-35-57-121-144-189頁（共著）
21.	2010/07	論文	ほうとう不動日本建築学会大会建築デザイン発表梗概集（北陸） 312-313頁（共著）
22.	2009/04	著書	Arup Japan 建築のトータル・ソリューションをめざして 166-189頁（共著）
3件表示
全件表示(22件)

学歴

1990/04～1994/03

日本大学理工学部建築学科卒業学士

職歴

1.	1994/04～1998/09	株式会社　構造計画プラス・ワン
2.	1998/10～2004/08	オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン・リミテッド
3.	2004/09～2007/08	オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ　ロンドン本社
4.	2007/09～	オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン・リミテッドビルディングエンジニアリング（構造）アソシエイト
5.	2018/04	工学院大学建築学部非常勤講師
6.	2018/04	日本大学理工学部　建築学科非常勤講師
7.	2021/04	長岡造形大学造形学部　建築・環境デザイン学科非常勤講師
3件表示
全件表示(7件)

所属学会

1.	2008/01～	日本建築学会
2.	2018/04～2021/03	∟ 仮設スタンド構造物設計法小委員会委員

資格・免許

1.	2009/03	構造設計一級建築士
2.	1998/02	一級建築士

社会における活動

1.		4. 建築雑誌（新建築、日経アーキテクチュア、建築技術、近代建築、GA Japanなど）掲載記事
2.	2021/06	Arupに訊く　建築家とのフラットな協働とは
3.	2020/07	「代々木からのメッセージ 1964から2020へつなぐ構造デザインの軌跡」 Zaha Hadidの「新国立競技場」を振り返る　Z.Hadidの挑戦をめぐって
4.	2020/02	「人 Human」インタビュー
5.	2019/09～	日本構造家倶楽部　正会員
3件表示
全件表示(5件)

委員会・協会等

1.	2008/09～	日本膜構造協会第3種会員
2.	2003/03～	日本建築構造技術者協会空間構造ワーキンググループ委員

受賞学術賞

1.	2019/08	「道の駅ましこ」(日本構造家倶楽部) 第14回日本構造デザイン賞
2.	2019/05	「道の駅ましこ」（建築設備綜合協会）第17回環境・設備デザイン賞　建築・設備統合デザイン部門　最優秀賞

取得特許

2010/02/12

バネ機構